鴨川市議会 2020-12-03 令和 2年第 4回定例会−12月03日-02号
東日本大震災での教訓を踏まえ、津波等災害発生時に、全市民の医療や、長期避難者を支える拠点として、沿岸から十数キロ内陸部にあり、長狭平野の中心にある本院を整備する必要がございます。 2点目に、強い鴨川の実現のための小さな拠点作りです。
東日本大震災での教訓を踏まえ、津波等災害発生時に、全市民の医療や、長期避難者を支える拠点として、沿岸から十数キロ内陸部にあり、長狭平野の中心にある本院を整備する必要がございます。 2点目に、強い鴨川の実現のための小さな拠点作りです。
利用者の優先順位については、高齢者や障害をお持ちの方などの要配慮者を優先とし、長期避難者の全体の状況を踏まえて借り上げ型の応急仮設住宅等の活用と併せて検討をしていきます。 イについてお答えします。 避難所は不特定多数の方が避難してくるため密になりやすく、感染症が拡大しやすい環境です。
何度も申し上げておりますが、災害時における国保病院の役割は本市において、太平洋に面した沿岸部で地震や津波が万が一発生した場合には、国保病院は本市の内陸部に立地する医療施設であり、災害における緊急時の初期対応はもとより、長期避難者の仮設住宅設置等、生活拠点確保も可能な地域であるため、発災後の継続的な医療、福祉及び生活支援活動も可能でございます。
国保病院は、主要国県道に面し、陸路の患者搬送や隣接の長狭学園の校庭をヘリコプター離発着場所として、空路の患者搬送も可能な場所に位置し、周辺は長期避難者の生活拠点確保も可能なエリアであります。
学校のトイレに和式が多いことが理由であり、長期避難者の大半を占めた高齢者はなおさら大変な思いをしたに違いありません。質問は、学校トイレの洋式化の進捗状況と段差を解消し、車椅子でも利用できるバリアフリートイレの設置も進めるべきと考えます。あわせて災害時の情報収集や連絡手段についてどのような環境整備が考えられるのか、現状と課題についてお示しください。所有者不明土地。
学校のトイレに和式が多いことが理由であり、長期避難者の大半を占めた高齢者は、なおさら大変な思いをしたに違いありません。学校のトイレの洋式化を進めると同時に、段差を解消し、バリアフリーのトイレの設置も検討すべきであります。 暑さや寒さをしのぐための手だても重要であります。扇風機やファンヒーターといった機器については、想定される避難者数に応じて十分な数を確保しておきたい。
予算の中に長期避難者を受け入れている市町村向け新事業交付金もあるようですが、当市のケースは該当しますか。 4、子育て、教育、福祉諸施策の中で当市にどれだけのプラスになると見込まれるのか、どう対応されるのか。 5、農業政策について。名を変えただけの戸別所得補償制度はともかく、強い農業づくり交付金は有意義なもので大いに活用できるものですか。
次に、中・長期避難者の受け入れにつきまして申し上げます。 本市では、震災直後から市内企業や市民の皆様から無償で住宅を提供していただき、その住 宅を避難者に提供するという独自の支援を実施しております。
しかしながら、今回の震災に当たり、お風呂がついていないセンターでは、長期避難者の方を受け入れられないといった問題も確認されております。建て替えに当たりましては、耐震性の問題だけでなく、憩いの場として、避難の場として、しっかりと整備を図っていただきたいと強く要望するものです。 そこで質問ですが、市民センター及び保育所の耐震化についてどのような状況にあるのでしょうか。
一方、長期避難者につきましても受け入れており、現在財務省合同宿舎に2世帯5名が入居中でございます。また、官民を問わず自発的意志に基づき被災者を支援する機運が高まっていること、被災地への交通事情の悪化や被災者の避難先の広域化等の状況にかんがみ、ボランティア休暇の充実を図ることとし、被災者支援活動への市職員の参加を容易にするなど、ソフト面からも整備いたしました。